2022月4月の優待銘柄の権利日前の株価の推移と取引結果を振り返ります。
個人的な振り返りになりますが、皆さんの参考にもなれば幸いです。
1766 東建コーポレーション
上昇トレンドが来る前に25MAからの乖離率が高いところで買うものの、上昇トレンドが来ず損切り。
損切りの判断は早くできた。
2198 アイケイケイ
25MAからの乖離率が10%位のところで買ってしまう。
買いが遅かったと反省。
2593 伊藤園
25MAが上向きかつ出来高が増えてきて乖離率も低いところで買い。
しかしその後25MAが下向き始めたので、売り。
早めの損切りができた。
2751 テンポスホールディングス
きれいな上昇トレンド。取引しなかったものの、チャンスはあった。
2910 ロック・フィールド
最初の勝ったタイミングは良かった。決算でめちゃ下がった記憶。
もう少し保有してからの売りでもよかった。
3361 トーエル
乖離率が高いところでも買ってしまい、乖離率が低いところで売ってしまったのが反省。
7605 フジ・コーポレーション
何を考えて取引したか忘れた。
8079 正栄ホールディングス
下向きの25MAと5MAのゴールデンクロスで買ってしまう。
上がらんなーと思いすぐ損切り。買い判断ミス。損切りの判断は早くてよかった。
9627 アインホールディングス
いったん落ち着いた出来高が増えてきたところで買うも翌日の出来高が下がり、その翌日に売り。
しかしその後上昇。
まとめ
・ウクライナショックで日経平均が大きく下げた場面でも優待前銘柄平均はそこまで大きな下げなし。
・優待前月ではなく、前々月に株価上昇傾向あり。
・最近上昇が早まっているなーと実感。
結構先の銘柄まで監視したほうがいいと思われます。
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