【優待先回り結果振り返り】2022年1月編

投資記録振り返り
この記事を読むとわかること

・2022年1月の優待銘柄の権利日前3か月の株価の推移

・優待先回り投資 VS 日経平均どちらが成績が良かったか

・テクニカル的な買いポイント、売りポイント

対象の銘柄は、過去6年間優待前月に株価の上昇率が大きかった3銘柄を選んでいます。

 

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3246 コーセーアールイー

上昇傾向あり。

①買い:上向きの25MAにタッチ。押し目。前日が出来高が多い陽線。

②買い:上向きの25MAにタッチ。押し目。前日までが出来高上昇傾向。

③売り:前日に出来高大幅減少で値下がり。買いの需要が下がっていると判断。

④買い:上向きの25MAにタッチ。押し目。前日まで出来高が増えている。(MACDのヒストグラムが減少傾向なので迷いどころ。増え始めるまで待ってもよいかも。)

⑤売り:前日に出来高が減っている。MFIが前回のピークに近い。

3320 クロスプラス

上昇傾向見られず。

25MAもずっと横ばいなので、買わない。

9632 スバル興業

上昇傾向がみられます。

①買い:MACDがプラスに。出来高も上昇傾向。

②売り:急騰後、出来高が減っているので下がる予感。

③買い:MACDゴールデンクロス翌日、出来高も増えてきている。

④売り:出来高が減ってきている。MACDのヒストグラム減少し始め。

 

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まとめ

それぞれの銘柄が日経平均以上の成績を収めていることがわかります。

優待前月に上昇→優待月は下降という優待銘柄の典型的な値動きをしています。

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